雨模様
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2021/03/01
「ペットの餌ってどうやって保管すればいいの?」
こんな疑問をお持ちの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
▼ドッグフードの保存に気を使う理由
ドッグフードには油分が必ず含まれています。
この油分が空気に触れて参加すると過酸化脂質に変化します。
過酸化脂質を日常的に摂ると、老化が早まったり動脈硬化など病気の原因になったりすると言われています。
だからドッグフードの保管方法には気を使う必要があるのですね。
もちろんドッグフードが酸化すると味が落ちるというデメリットもあるでしょう。
▼ドッグフードの保管方法
ドッグフードは、ドライフードとウェットフードで保管方法が異なります。
■ドライフード
ドライフードは密閉できる容器を使います。
ドライフードは長期間保存することも多いので、いかに湿気や直射日光を避けるかが大切になってきます。
ただしドライフードを冷蔵庫で保管するのはNG。
冷蔵庫内と室温の差で結露が生じ、ドライフードが痛む恐れがあります。
■ウェットフード
ウェットフードは開封したらその日のうちに使い切ってしまうのが理想です。
それが難しい場合は密閉性の高い容器で小分けにして保管するのがおすすめです。
ウェットフードは常温ですぐに傷んでしまうので、冷蔵庫に入れるようにしましょう。
▼まとめ
ぜひドッグフードを適切に保管して、ワンちゃんの健康管理をしてあげてくださいね。
山口県光市にあるドッグトータルアドバイザーWith Dogでは、ワンちゃんに関するさまざまなご質問やご相談を受け付けています。
健康全般について相談を受け付けておりますので、ぜひお気軽にお越しください。